深き蒼と呼ばれる正体不明の宝玉。
その昔、神族が最初に創造したものは地上界であり、その時一緒に創られた物が蒼き宝玉【DEEP BLUE】である。
その実態を見た者は無く、既に神話の中のみに伝えられている。
宝玉を手にした者は絶大な力と不老不死が約束されると言う。
そのため宝玉は生きとし生ける者全てに望まれた。
地上界での戦争時に、悲しみのあまり宝玉は涙を流した。
涙は結晶となり、地に堕ち四つの欠片になって飛び散った。
宝玉は力を失い、ただの石となった。
飛び散った結晶は【グレンジェナ】と呼ばれ、不老不死の力を約束する命の輝石だと言われている。
だがグレンジェナの所在は行方が知れず、その存在は神話のみに存在する。
残された蒼き宝玉は、神々が神界へと持ち去った。
その後、宝玉が人の目に触れたことは無い。